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峰なゆか(漫画家・文筆家)×道尾秀介(作家)対談  「Jam Session」

2004年『背の眼』でデビュー以来、数多くの話題作を書き続けている道尾秀介さん。その道尾さんが毎回、自らの作品をテーマにゲストと語り合うこの対談。第3回目のゲストは、道尾さんが大ファンでもある映画作家の河瀨直美さん。『萌の朱雀』で史上最年少でカンヌ映画祭カメラドールを受賞した河瀨監督と語る作品は、直木賞受賞作『月と蟹』。小説家と映画監督。異なる分野で表現を続けるお二人の刺激的な対談を3回にわたってお送りします。

第1回 「どうしよう。道尾さんはオモシロの人じゃなかった」と思いましたね(笑)(峰)

道尾:『鏡の花』を読んでくださったんですよね。お忙しいのに申し訳ないです。

:私、本当は道尾さんの書いた小説を読みたくなかったんですよ。

道尾:え…なんでですか(笑)。

:なぜかというとですね、道尾さんとはよくお会いして、私の『アラサーちゃん』がらみのイベントなんかにも来てくださるんですよ。

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更新日:2014/08/11

第2回 芸術作品って、そこに何かが“有る”ことを表現しているものと、そこに何かが“無い”ことを表現しているものの二種類あると思うんです(道尾)

道尾:そろそろマンガの話、していいですか? 『アラサーちゃん』の話。

:はい。どうぞ。

道尾:僕は本当に『アラサーちゃん』のファンなんですよ。マンガを読む機会は滅多にないんですけど、たまたま「SPA!」に載っていた連載を読んだら、ものすごくおもしろかったんです。「こんなマンガがあったのか」と感激して、それで単行本も買いました。その一年間で唯一買ったマンガなんですよ。

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更新日:2014/09/03

第3回 この人が本気で人を愛することができる人か、というのも表現から一目瞭然ですね(道尾)

道尾:峰さん、ちょっと『アラサーちゃん』のタイトルの話してもいいですか? 4コママンガでタイトルがここまでおもしろいのって、これも初めてだったんですよね。たとえば「ああ空はこんなに青いのに」とか。まったく意味が分からないけどすごいおもしろいという(笑)。別のタイトルがもうありえないというくらい。これは元ネタは「スイミン不足」の歌詞ですか?(笑)

:そう。「スイミン不足」(アニメ『キテレツ』大百科のエンディングテーマ)の歌詞です。あの歌詞が大好きで。タイトルはだいたい描き終わってからつけてますね。思いつけば下書きの段階で入れていくんですけど、大体思いつかないので後から考えて入れてます。

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更新日:2014/09/16

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作品紹介

峰なゆか×道尾秀介(作家)のプロフィール オフィシャルウェブサイトはこちら 峰なゆか 公式Twitter 道尾秀介 公式Twitter


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