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亡き人は、思いだしてくれる人のそばにいる

 この世に生きておりますと、親しい方たちが、あちらへ旅立つのをお見送りすることがあります。その方たちは、もうどこにもいらっしゃらないのでしょうか。
 私は、たとえ肉体が死を迎えても、その方がこの世から消え去ってしまうとは考えておりません。その方のことを思いだしてくれる人がこの世にいるうちは、ともに生きていることが感じられるのです。
 これは、「故人は、いつまでも心の中に生きている」といった感傷的な意味で申しあげているのではありません。この世のどなたかが故人を思いだしますと、その方は、思いだしてくれた方のそばに、スッと寄り添うことができるのです。
 私のところへご相談にこられる方のなかには、愛するご家族をなくした悲しみに打ちひしがれている方もいらっしゃいます。そのような方々には、故人の存在を実感していただくために、次のような方法をお教えしています。
 缶ジュースなどの飲料を2本用意して、1本は亡き人の霊前に、もう1本はほかの場所に置きます。そして、「この世で一緒に生きているなら、それがこちらにわかるよう、この飲み物の味を変えてください」と祈るのです。
 最愛のお子様を亡くして辛い日々を送っていた方がこの方法を実践したところ、飲み物の味がはっきりと変わり、亡きお子様が一緒に生きていることを実感できて、とても元気づけられたというご報告をいくつかいただきました。また、ご霊前にお供えしたかすみ草が、風もないのに揺れたというご報告も受けています。
 故人は、この世に生きる皆様の呼びかけに応えて、そばにきてくれるのです。
 この世で思いだす方がいらっしゃるからでしょうか、亡くなってから30年くらいは、故人と通じあえるように感じます。仏教でも三十三回忌を「弔い上げ」といいますね。たんなる偶然の一致ではないように思えます。

更新日:2015/8/26

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プロフィール

松原 照子 (まつばら てるこ)

1946年10月15日、兵庫県神戸市生まれ。経営コンサルタント、ライフアドバイザー、世の中の動きを見る「世見者」。自身のブログ「幸福への近道」で、東日本大震災の被災エリアを当てたことが話題となる。著書に『幸福への近道』(主婦と生活社)、『幸せを導く未来の暦』(宝島社)、『あなたの心が奇跡を起こす』(PHP研究所)、『「不思議な世界の方々」から教わった予知能力を高める法』(東邦出版)などがある。

ブログ「幸福への近道」

作品紹介

心を整えて幸せを呼ぶ64の方法
不思議な世界の方々から教わった未来を感じとる知恵

cover311の東日本大震災を予言し、一躍注目を浴びた霊能者、松原照子が不思議な霊的世界の方々から教わったスピリチュアル開運法を公開。簡単な呪文と習慣で、だれもが幸運を手にできる秘法はもちろん、超感覚的な「感」を磨く実践術をやさしく教えてくれる。
1300円+税/学研パブリッシング


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