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なぜ、「ポジティブ脳」で
なければいけないのか?

 「そりゃあ、ポジティブに考えたほうがいいかもしれないけど、簡単にできることじゃないし、ネガティブな人間にはとてもハードルが高い!」
「べつに、ポジティブじゃなくたって、生きていけるんじゃないかな……」
 こうしたご指摘、ごもっともです。
 たしかに、すべての人がポジティブに生きる必要ってあるんでしょうか?
「ポジティブ脳」を持つことは、私たちにどのようなメリットがあるんでしょうか?
 脳科学的な立場からいえることは次の言葉に尽きます。
 「ポジティブな発想を持っていると、とにかく生きるのがラクになる!」
 これは意外と見過ごされている重要なことなのですが、ポジティブな脳をつかい、“フラット”な心に寄り添って生きるようになると、本当に生きるのがラクになっていくのです。
 ネガティブな感情に毎日を支配されて生きていると、脳の膨大なエネルギーを消費して気力を失ったり、ストレスで消耗して身体を壊したりなどと、人間の活力がどんどん奪われていきます。
 ところが、「ポジティブ脳」を持っていれば、無理をしないでストレスなく、ラクに生きられるようになるのです。
 そもそも、ポジティブに生きることとは、自分が明るく快活な、イケてるキャラクターだと自慢することでもなければ、自分のハートを無理矢理に燃えさせて、何かの世界で一位を取ることでもありません。
 自分らしく楽しく生きるための、人生の万能ツール。それが「ポジティブ脳」なのです。

更新日:2016/5/16

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プロフィール

茂木健一郎 (もぎ けんいちろう)

1962年東京生まれ。理学博士。脳科学者。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
主な著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『脳を活かす勉強法』(PHP 研究所)、『金持ち脳と貧乏脳』『男脳と女脳』(ともに総合法令出版)、『この法則でゾーンに入れる! —集中「脳」のつくり方』(朝日出版社)などがある。

 

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