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お互いに最初のひと言が
なかなか出ないとき

とりあえず……

 とりあえず口を開いてもらう、低ハードルフレーズです。
 最初のひと言が、お互いになかなか出ないとき、ありますよね。
 そんなとき、上手く第一声を発することができれば、思ったよりもスムーズに会話が始まります。

 何も言わなければ、何も始まりません。とりあえずスタートを切るのです。
 そのために、ハードルが低い感満載のフレーズ「とりあえず」を活用してみましょう。走り始めたら、案外会話が弾むかもしれません。
「とりあえず……」と口にするだけで、何となく話しやすくなるものです。

 A「とりあえず……自己紹介していいですか?」

 B『いいですけど……』

 A「乙女座です」

 B『何でそこからですか?(笑)』

 とりあえずに続けて「質問してもらっていいですか?」というように、相手からのアクションをお願いすることもアリです。質問が出てこなければ、「とりあえず、ひとつ聞いていいですか?」「とりあえず、今日の感想はどうですか?」など、アレンジは無限にあります。とにかく声を出すことに意義があります。

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更新日:2014/11/13

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プロフィール

夏川 立也 (なつかわ たつや)

1990年、京都大学工学部卒業。
大学在学中に落語家の桂三枝(現在の六代目桂分枝)師匠に弟子入り。
卒業後は吉本興業の芸人としてテレビ・ラジオ・舞台・映画等で活躍。同時に、新聞や各種雑誌への執筆活動も積極的に行う。
芸能活動を行うかたわら91年に自ら会社を設立、以来、経営者として経済活動、社会貢献活動に携わっている。
コミュニケーションにおいて「空気」が果たす役割に注目し、「パワー・コミュニケーション」プログラムを開発。相手にプラスの感情の変化を与える働きかけを仕組み化し、講演・研修活動を実施中。年間200件を超えるオファーに応え、日本全国を飛び回っている。
著書に『スベらない話し方』(かんき出版)、『パワー・コミュニケーション』(中央経済社)他がある。

■ホームページ
http://www.t-natsukawa.net/

作品紹介

面白いほど話が弾む!
魔法の「10秒!」きっかけフレーズ

初対面の人、偉い人、苦手な人…。どんな人とでも話のきっかnatukawa_cover72dpiけになって会話がトントン進む、「きっかけ」フレーズが100連発!
定価:本体1,400円+税/学研パブリッシング


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